【『ナチ刑法157条』公開記念上映】ハーヴェイ・ミルク

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1984年アカデミー賞最優秀長編記録映画賞受賞作品

ゲイと公言して、全米初の公職(サンフランシスコ市市政執行委員)に選ばれたハーヴェイ・ミルクの活動と、その暗殺事件の裁判を記録した世界のドキュメンタリー映画史上に残る傑作であり、「民主主義の基本が描かれている」と1988年の日本初公開以降も、大学でも多く取り上げられている。

本作品の劇映画化『ミルク』(2008年/ガス・ヴァン・サント監督)も、09年アカデミー賞最優秀主演男優賞(ショーン・ペン)と脚色賞に輝いている。

 

監督 ロバート・エプスタイン/リチャード・シュミーセン
作品データ 1983年/アメリカ/カラー/87分/DCP
配給 パンドラ

 

 

 

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