第23回(2010年)東京国際映画祭 最優秀芸術貢献賞・最優秀女優賞(ファン・ビンビン)
孤独は永遠じゃない 新世代が贈る、疾走し躍動するネオロード・ムービー!
中国の古都・成都。人生の岐路に立つ男女3人の若者たち。恋愛なのか性差をも超えた新しい関係なのか。一人息子の死を受け入れられずにいる希望を失った元京劇女優。その4人が偶然、同居することになる。相容れない世代の壁が壊される瞬間に躍動する映像、疾走するストーリー、どこを切り取っても斬新である。いまや中国NO.1女優となったファン・ビンビンが『ロスト・イン・北京』(2007年)についで再びリー・ユー監督とコンビを組み、第23回東京国際映画祭で、最優秀芸術貢献賞と最優秀女優賞をダブル受賞した。中国映画史に残るエポックメイキングな傑作!
チェン・ボーリン日本公式サイト http://chen-bolin.jp/
監督・脚本 | リー・ユー |
出演 | シルヴィア・チャン/ファン・ビンビン/チェン・ボーリン/フェイ・ロン |
制作データ | 2010年/中国/ヴィスタ/109分 |
配給 | オリオフィルムズ/キノ・キネマ |
備考 |
上映期間 | 9/28(土)~11/1(金) |
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上映時間 | 12:00/14:15/16:30 |
当日料金 | 一般:1,700円/大・高:1,400円/中・小・シニア:1,000円 |
備考 | 【上映時間変更】 10/26(土)~11/1(金) 12:00/14:15/16:30 |